ニシハラ理工株式会社(東京都武蔵村山市)

めっき加工の実際の作業工程を見学させていただき、企業の技術力の高さを感じました。

インターンシップに参加したきっかけ・経緯を教えてください。

大学では、高分子化合物に関して幅広く勉強しており、現在学んでいる知識が今後の就職活動でどれほど活かせるのかを知りたいと思ったのと、もともと電機機器や機械の構造にも興味があったので、今回の5日間のインターンシップを通して、機械の製造現場や機械部品の製造工程の裏側を見られるのではないかと思い、参加を決めました。

インターンシップの実習内容を教えてください。

1日目:会社概要や業界全体の動向、会社の今後の展望についてお話いただきました。また、テーマに沿って他のインターンシップ生と一緒にグループディスカッションを行いました。
2日目:社内見学と工場見学を行いました。製造ラインでは主に人がメインで作業をしていることを想像していましたが、実際にはコンピュータが中心となって管理されている現場を目の当たりにし、驚きました。
3日目:品質管理部門にお邪魔し、品質保証や商品の管理に関して実際の業務を体験しました。製造された商品一つ一つを入念に確認されていて、慎重な作業風景から製品への熱い思いを感じました。
4日目:各部門で働かれている若手社員と座談会をしました。良い面だけでなく、働いて改善しなければならない面などについても率直にお話いただき、大変参考になりました。
5日目:インターンシップ全体のまとめと発表を行いました。

インターンシップを通じて受入企業について分かったこと・気付いたことを教えてください。

このインターンシップを受ける前は、メーカーの製造業務に関して、ざっくりとしたイメージしか湧かなかったのですが、企業によって得意とする分野や強みとなる技術に違いがあることが分かりました。特に今回のインターンシップでは、めっき加工の実際の作業工程を見学させていただき、ニシハラ理工さんの技術力の高さを感じました。また、現場で製造されている部品等が、普段私たちの身近にあるスマホや車、ゲーム機や車に使われており、めっき加工が電子部品に必要不可欠な存在であることを知れたので、これからの会社としての必要性や安定性も知ることができました。また、働いている方も職人肌な一面もありながらも、明るく気さくな雰囲気の方もおり、5日間を楽しく有意義に過ごすことができました。

インターンシップを通じて自分自身が変わったこと・気付いたことを教えてください。

今までの企業選びのポイントとして企業の規模で選んでましたが、今回のインターンシップを通じて、自分が活躍できる(夢中になれる)仕事は企業規模は関係ないという事に気づけました。
自分が活躍できる仕事をしっかりと自己分析し、就活に臨みたいと思いました。
また、実際に訪問しないとわからなかった事もありましたので、今後興味がある会社があったら、必ず訪問して、その会社に合っているのかを、自分の目で判断していきたいと思いました。

学生プロフィール

大学名
:東京工科大学
学部名
:工学部
学年
:2020年卒
性別
:女性

企業プロフィール

企業名
ニシハラ理工株式会社(東京都武蔵村山市)
所在地
東京都武蔵村山市伊奈平2-1-1
資本金
7,620万円
仕事内容
半導体部品・電子部品の製造(電気めっき)、生産設備の開発・設計・製作、
めっき技術の開発受託・コンサルティング、工業分析 その他
TEL
042-560-4011
HP

企業担当者コメント

今回のインターンシップでは、製造現場の現状や弊社のこだわりをなるべく観てもらえるようにインターンシップのプログラムを組み立て、実施させていただきました。5日間という短い時間でしたが、真剣にインターンシップに取り組んで頂き、最後のプレゼンテーションでは「めっき加工の奥深さを知りました」と言って頂いた時は、インターンシップを実施して良かった、と思いました。めっき加工は、実は皆さんの生活に身近なものであって、知れば知るほど面白いものです。少しでも興味がある方は、お気軽にご連絡してください。

編集部コメント

ニシハラ理工株式会社は、創業66年目を迎えた老舗企業でめっき加工に特化した専門メーカーです。長い年月で培われたニシハラ理工株式会社の高精度の技術を活かし、お客様の様々なオーダーに対応しているんですね。私も工場を見学させて頂き、巨大な金属にめっき加工を行う工程は圧巻でした!普段私たちが手にしている様々な機械の中で活躍する縁の下の力持ちであるめっき加工は、機械化が進むこれからの時代に、なくてはならない技術ですね。ご興味がある方や是非インターンシップに参加してみてはいかがですか?

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